ワナカムヨガスクール のワークショップに初めて参加したのが2014年の2月。
初めは、マスター・スダカーのこともヨガのこともよくわからず、それに対する敬意もなく、お話面白いな、体ももっと動けるようになりたいな、
首が痛かったからそれもヨガで良くなるならいいな
と自分にどれだけ利益があるかなという視点と
何かを得たいという気持ちだけで、マスター・スダカーが開いてくれる講座に通いました。
講座に行くと毎度顔を合わせるメンバー、知り合いもできて、ちょっと楽しい。
そんなお気軽モードでした。
お金がある時と、日程が自分の生活リズムを崩さぬ程度に通いました。
2015年 年末に自分の臓器の一部を取らなければいけないまでに悪くなった体の手術をした。
家族旅行でスキーに行ったけれど、みんなが上から滑り降りてくるのをロッジで眺めていたのを思い出します。体が冷えてはいけないと、完全な病人でした。
vision of yogaの早期割引がその12月末に迫っていました。
そんな体なのにどうしても気になって、頭から離れない。しかも割引の日が迫ってる w
大金を使うのにも勇気がいったけどその時、、、
ポチっとしたのでした。
2015年2月 visionof yogaに参加
その時に一緒だったのがまみさんです。
ヨガの指導歴も長く、間違えを指摘してくれる先輩。
誰でも、失敗や間違いはあるけれど、それを繰り返さないためにはそこから学ばないといけないとヨガは教えます。
同じ間違いをしたなら、それは意図的にしたとみなされるのだと。
幸い、体は調子を取り戻しています。
マハリシパタンジャリという賢人がいて、
大いなる力のそばにいる私たちだから幸せです。
その力を世の中の、病気や苦しみにいる人に届けてくださいと祈ったといいます。
見返りを求めないその行為がほんとうに
時間も空間も超えて、届いているのだと思います。
私がヨガに出会えたのはそんな力が働いているのだと思います。
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以下、まみさんの投稿を引用しています。
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朝チャレンジEp4
1日目を担当させていただきました神奈川の大坪真砂美です。
11月のスタートの冒頭ヴィジョンオブインディア滞在中のお話をシェアさせていただきました。
インド滞在中にある大きな寺院に伺いました。
そこは皆さんもご存じのマハリシパタンジャリが瞑想したと言われる、小さなメディテーションルーム(石づくりの部屋)が有りました。
地元の人も入れないところを、師であるマスタースダカーは外国人である私達を、そこで瞑想できるように交渉してくださいました。
マハリシパタンジャリ達はこの洞窟で沢山の人達が幸せになるように祈り続け、自分達は神様近くいつも幸せでいれるから、お寺の外の苦しんでいたり、辛い思いをしている人のところへおりていって幸せを届けてほしいと祈り続けたそうです。
その思いは、時空を声、距離を越え、現代の私達日本に届きました。
初めてマスター・スダカーからパタンジャリプレーヤー(マントラ)を教えていただいた時、テキストの訳を読み、本当の意味もわからずただ覚えて、生徒さんと一緒に唱えていました。
しかしインドのその石の小部屋の薄暗いろうそくの光の中、パタンジャリプレーヤーを唱えると、その響きで涙が自然に溢れ、見返りなく今も未来も人々が幸せに生きていけることを祈り続けていた人達がいたから、今私たちがヨガの恩恵が届いたんだ✨
心から感謝の気持ちが溢れました。
日本に帰国して、初回のクラスを藤沢本町のスタジオでパタンジャリプレーヤーを唱えた時、目を閉じるとインドに戻ったように繋がり、目の前の生徒さんや、大事な家族、ヨガを通して繋がれるれるご縁にまた涙が溢れた事がありました。
コロナ禍に始まった朝チャレンジは述べ30万人を越す人達と繋がりました。
地元も先生のバックアップの元、この朝練習の機会は当たり前でなく、繋げてくれている人達に感謝の気持ちを忘れず練習していきましょう✨とお話しさせていただきました!
地元の先生にフォローアップしていただいて練習続けていきましょう✨
有り難うございました!
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