シニアヨガの学びの三日間を終え。
ワークや必要な肉体への働きかけにより、体が軽く動いて、つっかえのようなものがなくなり、自分は重たいものを抱えていたんだと気づく瞬間の多かった三日間でした。
それを放っておけば痛みに変わり、病気になるのかもしれない。
慢性の偏頭痛も、胃腸の働きの弱さも、外側から受け取ったものを、内部で刃に変換してしまうのも自分だし留めず手放せるのも自分。
自分と向き合うことをしているか？
色々考えてしまったシニアヨガの学びではありました。
マスター・スダカーは常に今を生きようとする方なので痛みがある人のそれを取り除くヨガの方法を伝授してくださいます。
ヨガ仲間のMちゃんは膝の痛みが辛いと訴え、ヨガの術で改善したし、これからは自分の良くない習慣もただしていけると思う。
恋をし共に歩む人と、楽しく人生を過ごさなきゃ♡
そののち、地元でセラピーレッスンを。
Iさんご夫妻の了解を得て掲載しますが、彼らはともに両手がスムーズにあげられない。
真上に上がらず少し前方までと、横に広がってしまう。耳の方に腕がくっついてこない。
そもそも腕を上げる動きが辛そうでした。
シニアで習ったワークを数分行うと、奥様は腕が前より高い位置に伸び、広がりもおさまっています。
ご主人は(動画もないし、ビフォーもないのですが😆)スーーっと滑らかかつ、素早く上方にバンザイができ、ご自身も驚いていました。
私も同じワークで後屈が楽に快適に深まりました。
痛みや不快感を持ち続けていた人が
それが消えた時、心からの笑顔があらわれる。
「すでに手にしているものをなくすこと。
その痛みは人間の痛みの中で最も大きい」
とヨガは言います。
動ける肉体しかり、痛みなく活動できること
家庭、隣人。
それが失われることがないようヨガを学ぶのです。
誰でもヨガを学べます。ヨガに出会ってください♡
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7/23我孫子会場受講あります
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