古典ヨガの効能

クラス前日、生徒さんからメールあり。お尻と股関節の痛みに、医師の診断は、、股関節の軟骨がすり減っているので、運動はしばらく休まないといけないとの事。

日によって痛んだり痛まなかったりで、その日は痛みが強く、病院に行ったそうです。

それならば、一旦は休んでねと言いました。
けれど私がヨガでやるべき方法がありました✨✨
学んだもので対応できると✨✨

クラス当日の朝、連絡し、終わりごろに来てもらいました。
行ったのはひとつのアサナと2つのワークだけ。

「イタ気持ちいいですね。汗がじわっと出ます」2つ目のワーク終えたら、
「え、こんなに足が上がります。上がってますよね!」と、足を上げ下げしながら。最終的に
「痛みはないです。こんなに即効性があるのが不思議です。うれしい」とハグ☆

ワナカムヨガスクールで、学んでいる人や、その生徒さんならば、経験のある情景だと思います。
で、考えてみる どうしてこうなってしまったのかを。片側ばかり痛めてしまうのかを。

制限を飛び越え、他と協調しない時。
やりたいことをしたいだけ永遠に。
他を補いながらここを律する、それができない時。

生徒さんとの関わりはそんなことを考えさせる。
良かったねー痛みがなくなって。
で、終わりではなく、その先も平安が続くよう学ばねば。
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