ヨガの言葉

「何となく幸せではない」とか

「何だかうまくいっていない」とか

落ち込んだり、冴えないと感じたりする時

その漠然とした気持ちには、明確な理由がある

けれど、私たちはその理由を突き止めようとはしない

見ない振りや気付かない振りを、長いこと決め込んできて

自分の気持ちをはぐらかすことに長け、深層を探ることを手放し

何も変えずに「大丈夫」と無邪気に言い聞かせ、”気分転換”の方法は心得ている

”自分と向き合う”とか”自分と対話する”が、”自分を説得”し”自分を納得させる”となり

ヨガを始めて、何も変わらない自分に、気付かない振りを続けるな、と師は戒めて下さる

「他者のせいにするな!自分は全力を尽くしたか?」一輪の花を手にした師の言葉がこだまする

 

f:id:raincat210:20230307155136j:image

Facebookまどか中島さんの投稿を引用しています