「何となく幸せではない」とか
「何だかうまくいっていない」とか
落ち込んだり、冴えないと感じたりする時
その漠然とした気持ちには、明確な理由がある
けれど、私たちはその理由を突き止めようとはしない
見ない振りや気付かない振りを、長いこと決め込んできて
自分の気持ちをはぐらかすことに長け、深層を探ることを手放し
何も変えずに「大丈夫」と無邪気に言い聞かせ、”気分転換”の方法は心得ている
”自分と向き合う”とか”自分と対話する”が、”自分を説得”し”自分を納得させる”となり
ヨガを始めて、何も変わらない自分に、気付かない振りを続けるな、と師は戒めて下さる
「他者のせいにするな!自分は全力を尽くしたか?」一輪の花を手にした師の言葉がこだまする
Facebookまどか中島さんの投稿を引用しています